8月23日(日)に第13回目と
なる間伐活動を行いました。


 塚穴の森では親子さんに間伐材の皮むきとスライスをしていただきました。スライスしたヒノキは、お風呂のお湯に浮かべると何とも言えない良い香りがします。


 大人グループは、道を隔てた新しい場所での間伐を開始しました。細いヒノキが密集しているので、「初心者でもやりやすい」、「やりがいがある」との声が聞かれました。今は地面に光が入らない状態なので、間伐によりこれからどのように森の様子が変わって行くか、楽しみです。


 いつも温かく迎えてくださる山主さんは、今回も美味しい自家菜園の無農薬野菜のお土産と、叔父様が栽培されたアイスティーの差し入れをしてくださいました。作業の合間にいただく冷たいレモンティーは最高でした!


 この日は作業を早めに切り上げ、白栖で活動されている「和束の森探検隊」さんの活動の見学に行かせていただきました。

 久しぶりに訪れ、森の中が明るくなっていることに驚きました。また、間伐材を使って上手く階段を設置しておられました。


 今日もお陰様で楽しく無事に作業を行うことができました。ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!